400年ほどの歴史が作り出す手延べならではの「光沢」「こし」「つるみ」を存分にご堪能いただけます。本物志向のお客様へ是非ともお勧めしたい逸品
慶長7年に伊達政宗公から刈田郡(白石の地域は刈田郡にある)十八ヶ村を拝領した片倉小十郎景綱は地域の産業振興に力を入れました。特に当地域の気候風土に合った素麺製造は、各地域への進物や献上品として用いられた記録からも盛んに生産されていたことが明らかです。その素麺を元禄2年に鈴木味右衛門が油不使用麺として改良し、これを「温麺(うーめん)」と名付けたのが今日の白石温麺の原点です。当時はもちろん機械などはなく、まったくの手作りの麺で、今日でいう「手延べ製法」による手間を惜しまない製法でした。油を使わずにその淡白な味と消化の良さを突き詰めた「鈴木味右衛門」の偉業は、地域一番の地場産業となって今日まで繁栄し続け、奥州白石名産品として全国に広まり、調理しやすく食べやすい、さらに消化の良い麺として親しまれております。株式会社きちみ製麺は、明治34年に手延製麺から機械製麺にいち早く切り替え現代的量産体制を築いて現在に至っています。しかし、地域一番の麺づくりを目指し、「つりがね印白石温麺」のブランドを磨き上げてきたなかで行き着いた結論は、原点に返り、より美味しい白石温麺を全国の皆様に提供したいということでした。そこで試行錯誤の末に、昔ながらの製法による「手延白石温麺」を復活・誕生させました。原料の小麦粉を厳選するのはもとより、水加減塩加減さらには熟成方法をその日その日に併せて変え、より美味しい白石温麺をご提供します。400年ほどの歴史が作り出した、その麺の光沢・抜群のこし・つるみを存分にお楽しみいただける逸品です。
- 400年の歴史がある伝統の手延べ製法は、「光沢」「こし」「つるみ」が大きな特徴。手間を惜しまない作りが美味しさの秘密です。
- 水加減、塩加減、熟成方法をその日の環境に合わせて変更する熟練の技。職人の絶妙な感覚でその日の環境で作られる最高のものを生み出しています。
- 「光沢」「こし」「つるみ」という贅沢な特徴のある手延べ温麺は、ワングレード上の贈答品として大好評。
「本当に美味しいと言ってもらえる白石温麺を作りたい」という一心から、原料の粉へのこだわり・熟成・機械だけに頼らない昔ながらの製法・コストを意識しない商品開発を代々続けております。地域一番の麺づくりを目指し、「つりがね印白石温麺」のブランドを磨き上げてきたなかで行き着いた結論は、原点に返り、より美味しい白石温麺を全国の皆様に提供したいということでした。そこで試行錯誤の末に、昔ながらの製法による「手延白石温麺」を復活・誕生させました。原料の小麦粉を厳選するのはもとより、水加減塩加減さらには熟成方法をその日その日に併せて変え、より美味しい白石温麺をご提供します。400年ほどの歴史が作り出した、その麺の光沢・抜群のこし・つるみを存分にお楽しみいただける逸品です。
■麺がとてもおいしかった。すごく美味しいです。いつもよりチョット贅沢な手延にしました。大満足の味、さすが手延ですね
商品名 | 手延白石温麺 |
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店舗名 | 株式会社 きちみ製麺 https://www.tsurigane.com/(こちらからもご注文いただけます) |
販売価格 | 540円(税込) |
原材料 | 小麦粉、食塩、でんぷん |
内容量 | 240g |
サイズ | 幅10cm×高11.5cm×奥行3.5cm |
賞味期限 | 720日 |
発送日目安 | 最短発送日3日以内 |
保存方法 | 常温 |
アレルギー表示 | 小麦 |
ラッピング包装 | なし |